Shin in Chile

やっと、レストランに着きました↓。

玄関外側↓内側→。木と石を組み合わせた重厚な造りです。

Termas de Puyehue

旅行代理店が、よく紹介していたのが、Hotel termas de Puyehue(プジェウエ温泉)です。春から秋の観光シーズンばかりでなく、冬はスキーと組み合わせて売り出していました。この温泉は、チリ南部湖沼地帯の中心都市の1つ、Osornoの東75km、同名の湖の南東の森の中にあります。さらに南東にVolcan Casablancaがあり、その中腹にスキー場があります。バケーションの途中、電話したら、1晩だけ部屋が空いていました。

←温泉入浴の注意書き。温度ごとの入浴時間や、60歳以上の人の入浴法注意が書かれています。

部屋に向かう、廊下→

温泉棟の入り口→↓。天井が高く、写真に写っていない上部に、焼きタイルの壁画があります。男女の更衣室へ分かれます(↓は男性側入り口)。

50m近い長さのあるありそうな湾曲した、ギャラリー(中央部上部の茶色っぽい屋根の湾曲部)を通ります→。
ギャラリーから前向きに外を見ました↓。白い石造りの部分は、このホテルのマークになっている部分です↘。

共通スペースがゆったりと確保されています(赤屋根湾曲部の右端の角)→。窓の外には、広い庭が広がっています↓。正面奥の木々の中に見えるのは温泉棟(右の茶色の格子屋根)の一部で、このホテルの巨大さが判ります。

到着時間が遅かったので、すぐに食事にしました。巨大なホテルの反対側にあるレストランまで100m以上はあったように思います。21時頃から食事を始めたら、僕たちが最後になりました。子供連れで楽しむ、夏の休み中は夕食も早いようです。

←分岐点の看板。右はPuyehueとAntillanca[Volcan Casablance(カサブランカ火山)の中腹で、冬はスキー場になります]、左はアルゼンチンです。この日は右に行きましたが、次の日、アルゼンチンに向かいました。

Entre Lagos(湖の間:PuyehueとRupancoの間を意味するのだろう)から、道はLago Puyehueの南を湖畔に出たり→、離れたり↓して東へ進みます。牧草地・畑になっていないところは、下草も濃く生い茂った深い森です。

プールごとに水温が表示されています→

踊り場は広く取ってあって、椅子などが置かれています←。

広く窓が取られていて、庭の向こうに森が広がっているのが眺望できます←。夕食用のレストランはさらに奥です。

朝食のためにレストラン(左側の庭に伸び出した緑屋根の付近)に向かいます。

ホテルの看板が現れました→。

ゆっくりと、滞在したいホテルでしたが、部屋に空きがなかったので、一泊しただけで、国境を越えてアルゼンチンのBariloche(バリロチェ)へ向かいました。

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屋内温泉プールです。右向き↑、左前←、右前↓。木組みの屋根は、高い上に、中央部がガラスで光が入るので、とても、開放感があります。

次は、温泉棟(右の茶色の格子屋根)に向かいます。

温泉棟への連絡通路。バリアフリーです→↙。

←部屋の窓から。僕たちの泊まった部屋(左右に延びている主建物の右端近く)は、エキストラベットを入れるのがやっとの広さしかありませんでした。

ホテルの入り口→。ここを曲がって、森の中をしばらく進むと、木と石を組み合わせた、4階建ての、巨大なホテルが現れます↓